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一般質問の順位と通告内容:第3回定例会

本日発言通告の締め切りがあり、同日13:30より議会運営委員会が開催され、発言の順番が決まりました。 私今回会派代表質問でしたが、順位六番目と言う事で 二日目の一番最初、つまり 9月4日の10:00よりという事になりました。 質問の内容は以下の通りです。 発言前ですので詳細は控えさせて頂きます。 ■議案質疑  議案第 90号 津市子ども。子育て会議条例の制定について  議案第 91号 津市産業・スポーツセンターの設置及び管理に関する条例の制定について ■一般質問  1 復興財源の流用に関して  2 土曜授業に関して  3 HPVワ クチンの予防接種に関して  4 人口定住促進施策のための先進地調査及び各種基礎調査に関して  5 職員の飲酒運転による事故に関して ************************************* 9/3 10:00 青山議員 11:00 小菅議員 13:00 岡本議員 14:00 岡議員 15:00 豊田議員 9/4 10:00 私 11:00 岡村議員 13:00 岩脇議員 14:00 伊藤議員 15:00 西山議員 9/5 10:00 長谷川議員 11:00 和田議員 13:00 平岡議員 14:00 藤本議員 15:00 田中議員 9/6 10:00 中村議員 11:00 倉田議員 13:00 山崎議員 14:00 八太議員 発言通告書一覧 発言の順位通りではありませんが気になる方の発言の内容お知りになりたい方はダウンロードして下さい。

人口増加のために、その1

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人口増加のために行うべき事 ハードとソフトの両面の政策を進めていくべきである。 人口が少ないから商業が発展しない、商業が発展しないから便利なサービスが少ない。便利なサービスが少ないから町の魅力が少なく移住者が増えない。という悪循環。あるいは仕事がないから人口が増えない。人口が増えないから仕事が増えないという悪循環を脱却するためにはどこかが循環を断ち切る努力を講じる必要がある。 この悪循環を断ち切れるのは公だ。アベノミクスしかり、民を動かすためにまず公が意思表示をし、イニシアチブを取っていく必要がある。そこに市場が反応する。市が積極的な人口増加のための事業を短期及び中長期的に継続的に実施し続けていく必要がある。 ハード:流入者受け入れの受け皿:津インター前開発 1986年策定の津市総合計画より この地域の開発は 30 年以上前から望まれ、 1986 年に策定された旧津市の第 3 次総合計画においても示されていながらも未だメドの立たない開発目標である。 起こすべき行動を起こすべき時に起こせなかったリーダーシップの欠如がこの問題を30年も解決できずにいる原因の一つである。ぐずぐずしているうちに農地法や大店法などまちづくり三法と言われる関連法が改正され時が経つにつれて開発の障害が増えてしまった。 同時期であるにも係わらず俊敏に事を進めた当時の久居市は久居インター前を見事に田んぼから商業施設へと変貌させた。公も民も時を逃せば衰退する。動くべき時に動けない者は負ける。鉄則である。 この地域を開発していくべき理由は: 津波被害の心配の少ないこの地域は、人気学校区の近くでもあり市外からの流入者にとって魅力が高い高価格分譲が見込める地域である。 同地域の農地所有者の高齢化は進む一方でこのまま行けば一等農地が休耕田対策のコスモス畑と化することも考えられる。 大規模災害発生時の備えとして津波などの被害が及ばないエリアにおいて消防施設の強化、病院施設の整備が必要とされている。 規模的に新津市の中で流入人口を受け入れることの出来るの受け皿となり得る好条件の地域は、交通アクセスの良好なこのエリア意外に存在しない。 平成27年にメッセウィングみえが屋内スポーツ施設に生まれ変わる事になっており、平成33年には国体が行われる。