2012年10月30日火曜日

井村屋:浅田社長とのインタビューを終えて

今日津市に本社のある一流企業の井村屋グループの浅田社長とお会いした。

実は浅田社長と最初お会いしたのは選挙直前の昨年の4月の事で、私の同級生の尽力で当時まだ何の役職も持っていなかった私を快く迎え入れて頂き、5年持つ保存食用羊羹まで頂いて帰った。

今回は私がよくお会いする方の一人で非常に顔の広い方の協力で、単にお会いするだけで無く1時間を超えるインタビューをさせて頂くことが可能になった。

浅田社長におかれては、NHKを初め様々なメディアに取り上げられている方であるにもかかわらず、インタビューなんてまともにしたことの無い素人の私をも快く迎えて頂いて、終始和やかな中、克つ見識の深い話をお聞かせ頂き、社長の穏やかさと知性を強く感じさせて頂いた一時だった。

脇も甘く至らないところも多々有ったであろう私なのだが、まったく私は多くの寛大な人達に恵まれている。朝早くから鈴鹿から来てくれてカメラを回してくれた同級生も含めて。

インタビューの内容は早速今日ラフだけどもテキストに落とし終え、早急に整理した上で内容の確認を頂き次第webに上げ、皆さんにも読んで頂けるようにしようと思う。

期待してお待ち頂ければと思う。

今後、私のインタビューの質の向上も上げていかなきゃ成らないのだが、上手く準備をした上で、津市ないしは近隣のリーダー達を訪問し、私自身も学び、またその内容を多くの方々と共有できるような企画を継続していきたいと思っている。

2012年10月19日金曜日

議会改革検討会

さて、今日は議会改革検討会。
午後まで引きずるような気がします。

と言うのも、先の12月のことが原因で2月に働きかけをして解決をつけた、委員外議員に対する発言の制限に関して、「彼」が討議したいと言っています。
巻き返しを図りたいわけで、ちょっともめるでしょう。

それとは別に、もっと大事なことが!

友軍が出来まして、新たにPCおよびタブレットの使用に関して上程があるようです。
今回の面子であれば何らかの形に進むことになるでしょう。

もっともここで可決されたとしても、その後代表者会議や議会運営委員会といったハードルを越えなきゃ成らないんだけど、仕える者と仕えない者、分かる者と分からない者のギャップを如何に埋めるか。課題です。


2012年10月16日火曜日

流山市:シティープロモーション課

今回の総務在世委員会の管外視察の報告第一弾。
千葉県の流山市に行った。

流山って何所?ってのがおそらく多くのリアクションだろうと思う。正直私もそう。
ただ、職業柄じつは、ここの市議会がFBのアカウントを持っていること、結構開かれた議会だという「噂」は聞いたことがあった。あと、訪れて議場を見せてもらって思い出したのが、スマホ評決。議員が議会に出席するときにログイン手続きをしてスマホを持って入場、起立とか手を上げてでは無く、スマホの画面上の賛成反対ボタンを押して評決をとる方法を採用していると言うことで、新聞にも載ってたはず。そんな有名な市だ。

でも、流山って何所?っていうリアクションはそれでもやはり、我々関東圏外の人間にとっては現状なんだろうと思う。そしてその事を流山市はよく知っていて、そこからの対策がこの「シティープロモーション課」の活動だ。

何よりも素晴らしいのが、このシティプロモーション課、目的、目標、および働きかけるターゲットがものっすごく明瞭だと言うこと。これ戦略としてある種当たり前のことなんだけど、往々に津市の執行部の答弁の中にはみえてこない。そんな思考があるのかないのかは良く分からないが。

さて、その流山。
平成17年につくばエクスプレスが出来ることに先駆けて、町の戦略をたてる。
市長が替わったことも切っ掛けとしてあって、その市長の下シティプロモーションに関しての事業が動いていく。

この市、財政力指数0.94の優良市。もちろん人口16万ちょっとがたたの35キロ平米に住んでるコンパクトシティで、700キロ平米を超える土地に道路や下水道や他インフラやプラントを抱えている津市と単純な比較は出来ないが、地方税の48%を個人市民税が占める町。必然的に「人口を増やそう」という方向性に的が絞られてゆく。

つくばエクスプレスが仕えるようになってからは都心まで20分少々になるわけで、「都心から一番近い森のまち」を軸において他事業を展開していく。

ポイント1:とにかくこの市のシティプロモーションの目標は、そして事業評価の基準は、「どれだけ人口が増えたか」ここに集約される。

広告活動を行ったり、FBやTwitterを使った広報活動もやったり、あと交流人口の増加→定住者の増加という位置づけで、まず一回来てもらおうという導入企画のイベントも行っている。

そして見事にこの8年ぐらいの事業の成果として、世代別の人口の推移が30−40代において見事に人口が増えている。17年から24年にかけて1万2千人が増えている。内7000人が子育て世代だという。1万2千人から7000人を引いた残りの中には60upの定年組も若干あるが、何よりも子育て世代が連れてきた、ないしは産んだ子供達の数も見事に伸びているからだ。

事業が成果を上げているという確実な評価がここに明確に現れている。

さて、欲しいのは子育て世代だが、それも雑ぱくに色々な人が居る。
ポイント2:そんな中で流山市のシティープロモーション課はアプローチするターゲットをDEWKSの30代女性と決め撃ちをしている。

DEWKSとはDouble Employed with Kidsと言うことで夫婦共働きの子持ちという事らしい。それも併せて年収1000万程度の人達にカテゴリーを絞っている。しかも!様々なプロモは女性にターゲットを絞っている。

何故女性なのか?と尋ねると、女性が最終的に決定権を持っているから。という凄く当たり前だけど、市の職員からはあまり聞こえてこない返答に感銘し、驚いた。車を買うときも、家を買うときも、売り手が必ず意識するのは女性、つまり奥さんなのだ。財布のひもを握っているのはやっぱり女性。ここの心をがっちり掴めば残りは自ずとついてくる。

そうして平成22年には都内の主要25駅に大きな広告を掲示。
緑に囲まれた公園で、実際に横浜などから流山に移住された子連れの家族の写真をまん中に
「母になるなら、流山市。」
「父になるなら、流山市。」
というちょー端的で明瞭なそのものずばりの広告をうっている。

冒頭にも書いた「流山って何所?」という質問の解が「柏と松戸の間」でしかなかったところが、「流山=子育てしやすい待ち」ないしは「子育てしたい町」に換えていったったのである。

また、この課では年に4回のイベントを開催している。
その中の一つに特筆すべきなのが「ナイトカフェ」
森の町というだけあって、緑に囲まれた良い施設があるようなのだが、ここにJazzミュージシャンを呼んで、涼しい夜お酒を飲めるイベントを催している。しかも託児スペースつき。
つまり、ママが夜でてって、良い音楽を聴いて、綺麗なイルミネーションに囲まれて、充実した一時を、子供を安全に遊ばせながら提供しているのである。
こいつぁ〜すばらしい。

このイベント実は一番最初は男性客を狙ってたんだとか、ところがイベント開催時の生の声をアンケートなどで集約した結果、子供の遊び場を作ったり雰囲気作りも女性に気に入って盛られるようにテーブルクロスにこだわったりと、粋な方向転換を次年度にスピーディーに反映している。

こう言った俊敏さや企画の合理性は、実は民間採用者が中心になっているところにタネがある。
ポイント3:6人体制のこの課の中で室長、広報官、臨時職員が任期付きの民間採用だという。
加えて、報道官、事務員、臨時職員は女性。
半数が民間出身で、半数が女性というバランスだ。
基本2年契約で、合意を元に5年まで最長延長可能だという。
初代の室長は半年だったが、2代目が4年と少し、3代目が2年ほどやって、現在の4代目は1年ほど務めているという。
それぞれメーカーのマーケティングをやっていた人や広告代理店の人や新聞者の人などだという。
室長は課長職相当の待遇だという。

これらの人達が基本的にコンサルなどに投げること無く基本計画と実行を自分たちでやって、事業を作り上げて行っていることが、継続性と目的達成性を高く維持し成果を上げている所以だと感じた。

広告などに毎年800万少しを使い、同課の年間予算が2000万ちょっと。
しっかりした人材と、明確な目的、そして予算の裏付けと継続性があれば確実に物事が動いていく。

環境が違う津市が全く同じ事を出来るわけでは無い。
だからこそ、コンサルに投げるのでは無く自分たちで作っていかなきゃ成らない。
庁内の課に民間人を採用することが状況を大きく変えると思う。
こんなコンパクトな町と対比すると700キロ平米もある津市は不利だと考えるかも知れない。
しかしそれはプライオリタイズの必要性はあるものの、ベットタウン的なプロモだけで無く複数の異なる展開が可能だというメリットでもある。

津市を知ってもらう。それは良い。でも津市の何を知ってもらう?物を売るの?観光客が来れば良いの?それとも企業を誘致したいの?あるいは名古屋通勤圏としてのベットタウン化を進めていくの?

習志野市:公共施設白書

管外視察報告第2弾は習志野市の公共施設白書だ。

こいつはスッゲー頭の痛い話。でもマジで現実直視しないとかなりまずい話。
ぶっちゃけ成熟社会の今、過去と同じだけの公共施設を維持していくのって無理じゃね?
っていう何となく思ってることを、数値出して調べよーよ。って事。

どうだろう。正直自分の地区にある公民館を閉鎖しちゃいます。って言われたらどういう反応します?
えっ?マジで?何でウチなの?
と成るだろう。

また自分の通っていた、ないしは自分の子供の通っている小学校、中学校、または幼稚園が、閉校します。統合されます。って言われたら、まず拒否反応が起こるだろう。
学校に関しては児童数が分かっているのであまりにも少なければ仕方ないかな〜と思うかも知れない。でもその「少ない」の基準は?

だから数字を示す必要が出てくる。
習志野市の結果は結構ショッキングだった。
市の所有する全施設の建築年数や床面積、そしてそこから割り出される修繕や改築に必要な総額は、
年間40億。道路や橋梁、他インフラやプラントなど全ての維持にかけていたお金が年間50億。とてもまかないきれない。実際20億ぐらいしか年間支出できないのが現実で、即ち市の施設の半分を潰さなきゃ成らないという計算が出てしまったというのだ。

実際施設の修繕計画ってのは縦割り行政の中、各部局が持っている施設をそれぞれの部局が部局内でそれぞれ優先順位をつけて予算計上する形になる。まず全体でどれぐらいのスパンでどれぐらいの経費がかかるのか全庁的に把握することが出来ていないか、困難である。
上がってくる物全てを予算化することはそもそも無理で、最終的に予算組をしていく中でどれを落とすかどれをやるか決めなきゃ成らない。ここも「感覚」だったり「力量」だったりという物が介在しての判断になるのだろう。結局だれも明確な判断基準を持っていない状態で何らかの結論を出していかなければならない。新しい施設を作ればそれにはもちろん運営経費や維持費がかかってくる。それも津市全体の財政の中に長期的にどのような影響を与える物なのか「分からない」。だから建てるべきだという主張が強ければ通って行ってしまうだろう事は容易に予測できる。
あるいはその規模も財政的に「適切なのか」という事も何となくで話をしなければならないはずだ。
これらのことが白書を作成し、全体像が部局斑抜きで把握できていれば、数字に則った判断基準を手に入れることが出来る。

また、副産物と言うべきだろうが、公民館の中には経費が大きくかかっていても利用率が高く一件当たりの経費が割安な施設と、経費はそれほどかかっていなくても利用率が低いため一件当たりの経費が随分高くつく施設という色分けも容易に出来るようになる。
そういった評価が白書という形で公にされることによって、市民はいざ閉鎖という状況になったときに納得できる理由を得ることが出来、運営側は閉鎖の憂き目に遭わないように切磋琢磨して利用率を高める努力をする様になったという。

数値が示されて公表されても、じゃあどうするかという結論は、習志野と同じようなわけにはいかない。市を取り巻く環境が大きく違うからだ。
しかし、数値で示すことの出来る判断基準を持つことは戦略を立てる上に置いても根拠となる重要なファクターだ。

作るだけで労力がかかる。つくっても誰が使うの?必死こいてつくっても活用されなきゃいみねーだろ。という主張が出てくるだろう。そいつはどうやら作って初めて分かる連中が居ることもふまえて進めなきゃ成らないようだ。

そして公民館や学校、ほか斎場、ゴミ処理し施設、スポーツ施設と言った公共施設だけで無く、道路、橋、下水上水道設備、等々インフラやプラントも含めて全ての分野においてこれから将来に向けて掛かっていくだろう経費をしっかり把握する必要がある。
運営計画がずさんなまま建設された施設が津市に幾つあるだろう。その時の決定権を持っている人達によって「イケイケどんどん」で作られてきたもの。建設ありきで試算された事業。結果は当事者が居なくなったときに負債として後の世代が責任を負わされる。
我々が未来に向けて責任ある市政運営をしていくためには、するにしてもしないにしても、その根拠を明確にして、判断していかなきゃ成らない。

状況を数値化し、グラフ等を使って目視化することで適切な議論をする環境を整えることが出来る。

時代は変わった。
やり方も変えていく必要がある。

2012年10月10日水曜日

清酒の町、東広島市

視察訪問後に市役所の近くで昼食をとった。料理屋の周りは造り酒屋がいっぱい。市役所で渡された資料の中にも醸造メーカーの地図や商品の紹介があった。駅のホームにはメーカー名や商品が展示してある。

どうやら市を上げて売り込んでいるようだ。

昼食後に散策してみると、その如く見事に集約した造り酒屋街がそんざいし、僅かな敷地に幾つも酒屋が並び立っている。いずれも見事な煉瓦造りの煙突と、古い木造の立派な門、そして白壁の酒蔵をもった老舗。

どうやらここには澄んだ井戸水があるようで、酒屋の前にはおそらく電動でくみ上げている清水を提供し、その前にはペットボ
トルを持ってくみに来ている近隣の住民が居た。残念ながらたくさんのペットボトルを抱えてくる方がおり、あまり時間の無い私はくみ終わるまで待つことが出来ず、試飲には至らなかった。

周辺の道路は綺麗に整備され、電線等も地下を走っており景観が保たれており風情がある。
酒屋さんの多くはは施設内を公開しているようで、散策できる環境が整っている。

中にはモダンな作りの料亭を併設していて、美酒鍋といった有名(らしい)料理を提供している。

明らかに町の色があり、匂いが有り、特色をしっかり感じることに出来る町づくりをしている。
短期滞在だっことが悔やまれて成らない。

次回是非訪れて、十分町を見て回りたい。














行政視察報告:総合交通体系

 総合交通体系特別委員会の管外視察で、下関市と東広島市を訪れた。

下関市は平成の合併後人口30万を僅かに超えていたが、現在28万人に減少している。
平成23年度の歳入決算額は 125,306,782,435円歳出は 121,392,332,291円とこの辺も津市より若干多い程度で良く似ている。面積は716.17平方キロメートル

北九州に向かって新幹線や在来線そして高速道路が通っている関門海峡側がコンパクトに発展しているが山側というのか合併した地域は過疎が進んでいる。

東 広島市は人口19万人と津市よりも随分少ないが、面積は下関や津市の710.81平方キロメートルと大きく異なること無く635.32平方キロメートルあ る。ここも平成の合併で中心になる東広島市の周りにあった4つの町が合併して新東広島市になっており、山側の2町は2000人ないしは3000人規模の町 で過疎化が進み公共交通との接続が難しい空白地帯が存在する。

因みに財政力指数という数字があり、読んで字の如くその自治体がどれだけ財 政力があるかを示した数字がある。これが1を超えると自分のところでやっていけまっせ〜って事で交付金が国から下りてこない不交付団体になる。逆に1以下 数字が減れば減るほど交付税を当てにしないと自分の所だけではやってけませ〜んという度合いが高くなる。
下関市は0.544、東広島市は0.87、津市は0.74である。

23年度で受け取っている地方交付税は
下関が29511629000円
津が19995793000円
東広島が9169056000円

それぞれ人口割りをすると

下関は280062人で、一人頭105375円
津市は280887人で、一人頭71188円
東広島市は178653人で、一人頭51323円

をそれぞれ地方交付税として国から受け取っていることになる。
よーけもーた方がええんか、出来るだけ自立していくべきなのかは見解の異なるところだが。

さて、肝心のコミュニティバスと津市で呼んでいる交通弱者対策事業だが、いずれの市も頭を抱えているというのが、今回の訪問先において感ずるところだった。

免 許を返納した時点で病院や買い物と言った生活に必要な事象を解決していく事が極端に困難になるため、いずれの市の高齢者もぎりぎりまで運転しようとする傾 向にある。また基本的に自家用車による移動が生活の根幹にあるため公共交通機関は育たず、バス運営会社は助成無くして運営が成り立たない。

コミュニティバスの利用者の延べ人数とこれにかかる支出より一度の利用に対してかけている経費は

下関の場合利用者のべ22678人に対して5千84万かけて、一回利用当たり2242円
津市は8万人の利用者に対して1億2千万かけて、一回利用当たり1500円
東広島は1万5千人ちょっとに対して7000万ほどかけて、一回利用当たり4600円

と、場合によってはタクシー代を肩代わりした方が安くつくのでは?というような状態がコミュニティーバスの現実である。

公共交通の利用促進や啓発活動にも限界があり、車での移動を基本とした生活習慣が大きく変化させることは容易ではない。

い みじくも下関の担当者がこぼしたように、最終的に全く動けなくなれば介護支援という形に移行するなり、施設への入所という形に移行していくことになり、ま た高齢者用の軽車両などが開発され市場に出始めており、さらなる技術革新によって安全でありながら行動範囲を広げるための製品が排出されて来るであろうこ とを受けても、交通弱者のためにバスを運行することが大きく発展することは無いのかも知れない。


バスの運行と言う一点だけではなく、広く高齢者対策の他の事業との連携を視野に入れながら、総合的にどうやって高齢者の老後の生活を支援していくかを考えていかなくては成らないように思う。

法改正によって細切れのサービスを必要な要請があったときに対応していく在宅介護が可能になりサービス提供業者の仕事もやりやすくなると言う。

ま た市としてはさらなる要介護者の状況の把握と集約化、サービス効率の向上も念頭に入れたまちづくりが必要になってくるだろう。ターミナルケアという考え 方、すなわちどのように最後を向かえるのが「幸せなのか」、と言うことを考慮し、単に地元から上がってくる要望に応えるのではなく、むしろ公側から提案提 供できる仕組みを考えるべきなのかも知れない。

極端な言い方をすれば、バスを運行して、自分で買い物をして病院に行って独居を支えていっ た末に突発的な事象によって孤独死をしてしまったり、いよいよ動けなくなってから施設を探そうにも貯蓄無ければ財産も無く行き場が無いような状況を生み出 してしまうよりは、まだ動けて自分で判断が出来る間に、市側がより多くの選択肢を提案できるようなケースワークが出来るような形の方が、安心できる、「幸 せ」を提供できるのかも知れない。


またそれらのケアを実現するためにどのような事業者に現場を任せるのか、すなわち業務委託という形で誘致し実行してもらうのかと言うことも考えていく必要があるように思う。

確実にこの先20年ほどにわたって対応していかなければならない事象であって、かつ今のままではその状況に対応しきれないだろう分野だと改めて感じた。









2012年10月8日月曜日

津祭り:しゅーりょー

 や、ま、なんだかんだありましたが、取りあえず終わりました。

会計報告とか色々あるんだけどちょっと頭が痛いので、現実逃避モード。

去年よりお客さんが増えたかどうか、ん〜〜〜〜というのも課題。

今年もまた駐車の件でいろいろあったんで、これもまた、次年度の課題です。

出店してくれた人達は1店舗1台だけでというルールを守ってくれました。出店者じゃ無い人達の車が領内に入ってたり、私が門番に貼り付けなかったことも理由だし、そもそも入領は許可しても駐車は許可してないよ、という私と実行委員会の認識の齟齬があったり。
ま、私のサイドの問題です。

それでも今年は去年よりサウンドシステムがグッとよくなった。これはプロに頼んだおかげ バンドが入ってDJも入って、良い音楽聴きながら、イスに座って、ブラジルのシェラスコだとか、フィリピン風の焼き鳥だとか、(来年は豚の丸焼きやるとか言ってたし)、ロシアのビールだとか、チーズ入りのコロッケだったり、

せわしなくミッキー追っかけるのも良いけど、まだ暖かい夕暮れから夜までの時間を外でのんびり、音楽聞いて美味しい物食べて友達と談笑しながら居られる空間がこの場所の売りですね。

そして、2日間お店を出してくれた方達が、朝も早いのに7時30分から集まって掃除をしてくれました。

私的には実はこれが一番嬉しかったりするんです。
ブラジル人、ペルー人、フィリピン人ともちろん日本人。

一緒に一生懸命およそ1時間掃除をしてくれました。

各々のお店の方達は当然しっかり売り上げを上げるためにお店を出しています。

私は、祭りの時はもちろん、その後も、こうして集まって、一緒に作業をする。

言葉とか文化は違うけど、共通の目標を持ってそれぞれが分業をして、目的を達成する。そんな中でお互いが信頼できる瞬間を少しでも多く作る。
それがこのイベントの「私の」目的です。

去年に引き続きお店も掃除もしっかりしてくれる人達が、もう何人もいます。
 すごく嬉しいんです。

周辺には高虎太鼓や他の団体の方たち、実行委員会の会長とか、 地元の方達がたくさん居ます。

そんな中でも、「あ、あそこの外国人のブースは掃除はしっかりしてくれた」という記憶が定着してくれれば良い。


ま、そんなかんなで、今日はちょっと休憩します。

m(_ _)m