2011年5月30日月曜日

要拡散・津市の雇用保険受給者・高等技能訓練促進費と併用できます

今日一つ案件を終わらせた。

職安より雇用保険を受給している津市の寡婦。市役所に高等技能訓練促進費の受給のために申請に向かったが対象外だと言われ申請できなかった。

1年近くたって突然受給可能だと言われ、現在高等技能訓練促進費を支払われている。

1年前市役所はこの当人が雇用保険を受けていると言うことで
職安から
生活給付金を受けている

と誤認。

結果、高等技能訓練促進費受給資格が無いと判断した。
当人は何度となく問い合わせを行ったがそのたびに同様の回答で受給資格がないという返答を受けていたため、この3月に突然受給対象者だという連絡を受けて、”じゃ問い合わせに言っていたあの1年間の対応はなんだったんだ?”という事になったわけだ。


高等技能訓練促進費有資格者は以下の通り
津市在住
児童扶養手当を受給しているか、それと同等の所得水準であること
育児と修業がの両立が困難(現在働いていない)
過去に同給付金を受け取っていない
対象資格は看護士、准看護士、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士

以上

同様のケースで市役所の不手際で

高等技能訓練促進費 受給資格者が
受給できていない可能性があります。

該当すると思われる方は市役所のこども家庭課まで

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ここの問題点はハローワークと津市役所という別の組織が行っている異なった助成制度があることと、双方の連携が無いこと。
当人も結局役所とハローワークを幾度となく行き来し書類を取り寄せては持って行きと言う作業を強いられたよう。

なんかモルドバと日本との間で婚姻届を出すために書類関連で随分相互の意思疎通がないことで大変な思いをした10数年前を思い出した。
一方で同じ日本国内、津市内で同じような事が起こっていることに随分驚いた。

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追記

その後
雇用保険の「延長」との併用が出来ないことが岐阜への国からの回答を元に判明しました。
お気を付け下さい。

台風一過

台風一過を
何か台風の家族のこと、台風一家かと
随分長い間思っていた。
そんな私です。

2011年5月27日金曜日

本日の全員協議会・現在休会中・午後にずれ込み

津市屋内総合スポーツ施設基本計画 (案) 是非ダウンロードして目を通してみてください。


現在津市においてメッセウィングみえの施設にスポーツ施設を増設する計画がある。



100億円の建設他経費を見込んでいる。
合併特例債という比較的有利な借金をして建設しようとしている。

***再開後の質問内容の執行部側からの返答により******
85億が合併特例債からまかなわれる。
うち70%が地方交付税よりまかなわれ、30%を10年間で市が返していく。

およそ2億5500万を返済していくことになる。またもとより市税からまかなわれる10億
があり、これは借り入れるわけではなく一括でその年の市の財源の中から支払われる予定。
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その事に関する2回目(らいし)の全員協議会だ。


如何に私が準備した質問事項を掲示します。


  収益化の為の考察の不足 p.60(ウ)


   * 他ある大規模施設よりも勝って大型大会やイベントを誘致できる見込みはあるのか?
      * 単に大会実施のキャパシティがあるだけでは不十分。
      * 利用者(開催側)のニーズを考察したか。
         * 実用的側面で不満の残るような施設ならプロは帰ってこない
      * 市場調査はしたのか
         * 期待できる頻度は?
         * 期待できる利用料としての収益予想は?
      * PRは行うのか?行うなら経費計上せよ

      * 市内の使用は場所が変わっても数は増えない、収益としての増は利用料の1.5倍のみ。であるならば市外からの利用を増やすのは大型大会しか見込みがない。これを増やせなければ収益は増えない。



A:体育館は需要が供給を上待っており需要は確実にある。大規模施設として近くにあるのは伊勢のアリーナ。交通面の利便性が悪い。それに取って代われると思う。

PRに関する計画は無し。



   * 県内外からの利用者の具体的な見込み試算の欠如
      * 期待できる頻度は?
      * 期待できる利用料としての収益予想は?
      * PRは?

同上


   * 利用者の予測 P.70
      * 22万増の根拠は?
      * アリーナ150%
      * プール30%
      * 武道場 同等
      * メッセ30%増

A:現在の利用状況からの試算



   * ネーミングライツ   
      * 候補の目算を立てろ
      * いくら出すのか試算を取れ
      * 場合によっては売約を獲得するためにその企業の要望を取り入れた施設設計に変更すべき

A:他施設では年間500万。同等を見込んでいる。企業の要望を取り入れた設計はするつもり。売却候補がある(と言うように受け取ったが・・・)


   * 店舗賃貸スペースの活用
      * 試算は?
   * 自動販売機の設置
      * 試算は?

   * 駐車料金の設定
      * 試算は

A:設計段階であるから規模が分からない故に試算が出せない。

提案:中核施設を建設維持するための経費をカバーするために必要な二次計画があってそこにおける収支のバランスをはかるべき。計画の最高を期待する。


   * 屋内スポーツ施設における諸室別収入想定 p.58
      *  既存の駆動率と規模の拡大分を合わせた計算。
      * 実質の需要を市場調査したものではない。
         * 継続して存続する他施設もある
         * 現在の施設の一部を改良してスポーツ利用も検討している
         * 大幅に供給が増える
         * そんなに需要があるのか?
         * 元々回転率が低いことが問題
         * 供給を増やしただけで回転率が上がるのか?
      * 見込みを大幅に下回る可能性も大きい。


   * どうせこれだけの金を使うなら収益を上げろとは言わないまでも最低でもとんとんに持って行けるだけの努力をしろ。


   * p.73に”市外。県外からの集客増により、交通・観光・宿泊・購買等広範囲な地域経済活性化に寄与する波及効果が考えられます。”とあるが
      * 開催が数日間にわたるレベルの大規模大会でないと選手達の宿泊は見込めない。せいぜい関係者のみ
      * 観光への波及を促すためのプランは?少なくとも観光案内。もっといえば利用を促す魅力を見いだせる様なPRを計画しているのか(来場時における館内でのPRおよび来場前に置ける館外でのPR)
      * 施設周辺に商業施設が存在しない。何処にお金を落としていってくれるのか?
      * 更地を作って大規模店の出店を募ってテナント料を取れ


   * 縮小しろと言っているつもりはない。むしろ経費を回収できるプランがあるのなら規模を大きくして回収のめどを立てるべき。



支出試算の不足 P.60(エ)

   * 返済費用を計上しろ。85億
      * 何年かけて返済するのか
      * 年間いくらか
      * 利息はいくらか
         * A: 2年猶予の10年返済
      *

   * 他施設の減収分も考察せよ

      * 安濃の施設との食い合い(スポーツ施設使用関連)
      * センパレ・アスト・リージョンとの食い合い(会議関連)
      * 他存続する施設との食い合い
         * 武道館、市民プール、体育館
      * 民間施設との食い合い
   * 管理業務費や人件費の5%の効率化の根拠の欠如

2011年5月26日木曜日

この人個人のことなのか?それともいわゆる”役所の体質”なのか?

議員になって今まで知らなかった世界に首をつっこんでいる。さながら社会見学のようだ。方々で”へ〜、そんなことになってるんだ”と口に出すときも出さないときも思っている。

要するに頼まれ事、というやつで”先生、これこれこんな事があるんやけど、こうこうこうしてもらえやんやろか”。と尋ねられるわけです。

で、それを抱えて役所に行って、こんな風に言ってる方がおられるけど、実際のとこ、どぉ?って事を聞く。

そんな中で今日ある役所の方達ととある事情に関して話をした。というか状況を説明してもらった。

私は決してその人の過ちや欠点を非難して責め立てようとしているつもりはないのだが、”何も問題はありません、全て順調です”という見解を取り繕ってでも主張したいと思ってるのかな?と感じた。

名指しで貴方に悪いんだと言ったわけでもないし、むしろこの件に関して議会で質問をして状況が是正されるようであれば私はいくらでもするよと言ったつもりなのだけど。

 それとも彼女が言ったことが原因で他の部署の人間が私に追究されると彼女は周りから文句言われるんだろうか?そういうことなのかな?

なんかすっごい見えない壁がある感じ。
 
このブログを見に来てくれる方の中には役所の方がいるのも重々承知している。
だから尚のこと聞いてみたい。

これからもちろんもっと他の人たちとも話をすることになるだろう。部署が違えば状況も違うのかも知れない。もちろん個人差もあると思う。もっと色々見えてくるんだろうと思う。

私は解決すべき問題があるんだったら何とかしようよ。私に出来ることがあったら言ってくれというスタンスでいるんだが、
どうも問題を解決する気がないのか、
よく知りもしないで引っかき回しに来るな、と思ってるのか、
恫喝して職員をいじめてきた議員がいるからなのか・・・
少なくとも心を開いてもらった感は無い。

私が強面で威圧的に感じるのか・・・・

問題の存在しない所なんてない。だから改善しようとしてるのに。なにか問題が存在しちゃいけないかのように考えてるのかな?

 不思議だ。

2011年5月23日月曜日

生まれ故郷でカルチャーショック

今日思いもかけないところで軽いめまいに襲われるようなカルチャーショックを受けた。

とある総会に市議としてではなくとある役割を頂いて参加するハメになった。
年次総会と言うことだから
前年度の活動報告
会計報告
役員選出
事業計画
予算案
と続いて
採決が取られて異議がなければオッケ〜ってな
何処でも必ずやる流れ。

まずこの総会の議事を進める議長と書記をお願いしたいという旨を司会が発すると
そつなく会場から司会一任という声が上がる。

それならってんで、司会はじゃ議長は彼に書記は彼女にと指名してそれぞれ申し合わせ通りに席に座り議事進行に入る。

それぞれ報告があって

それじゃ今年の役員を決めましょ、となると
間髪入れずに会場から 案はありますか? というかけ声。

で役員名がすでに印字された紙が配布される。これに至っては最初に配布された書類の中には名前の書いてない役員選出用の用紙が”ご希望をお書きくださいね”と言わんばかりに入ってるんだが、これを使う暇もなく。
いかがでしょう?異議がなければこの通りに、と印刷された役員案がそのまま可決される。

その後予算案の説明がされて、これもまた見事に全会一致で採決されシャンシャンという事で見事30分で全てが終わった!!!
 すごい。これこそ万全の根回し。

良く訳も解らず呼ばれていった私は学芸会の発表会を見に行った気分を味わった。
 もちろん中核になっている数人の誰かが全てを事前に決めて、参加者にそれを盲目的に合意することを暗に強要しているわけで民主主義のかけらもない訳なんだけど、

正味年間35万ほどの事業で、参加する皆さんはほぼボランティア。誰が役員になったところでさして代わりはないし、やる事ったら去年と一緒。誰一人としてこんな総会に時間をかけたいと思わない。とっとと終わらせよーぜってな訳だ。
これで誰一人として困らない。ここが重要。
むしろこんなところで”異議はありませんか?”との問いにマジで異議を唱えようもんなら、何を今更こんなところで。てめー空気読めよ!と言わんばかりに激しい抗議の眼にさらされ、議長もシナリオにないハプニングに対応出来ずにオロオロして、会場の全員を敵に回すことになるんだろうな。

別段真剣に議論する必要のない事柄だからこれで良いのかもな〜と思いつつ、だったらやんなくてもいいじゃねーかとも思ったり。

決まり事があって、それを効率よくすませることには長けてるけど、その決まり事の存在理由を考察してそれが当てはまらないが故に決まり事自体を緩和したり変更しようという方向にエネルギーを投じない。

八百長とか出来レースとか方々で問題になってる分野もあるけど、日本ってこういった根回しをして、とにかく丸く収めましょ。ってな事をする文化が昔っから有るのかな〜。

 これって特有だろうな、と思いながら何となく面白い経験をした。

2011年5月20日金曜日

議会改革会議

本日2回目の議会改革会議に出席。
今回はすでに会派が決まっているため、会派代表ではない私は委員外議員という立場で出席した。
委員外議員は発言は出来る物の委員の人たちが基本優先。加えて賛否を決める頭数には入れてもらえない。

前回実現に向けて前進すると言うことで固まったweb中継の話が事務局側からの試算を元に再度討議された。

2パターン提出された中で、
Aパターンはレンタルサーバを経由して独立した配信サービスを確立する案。本会議だけで年間経費175万円。初年度の初期経費を入れると210万円。高!

Bパターン、ユーストだと初期経費だけで30万。年間経費無し。

という報告。

鳥羽市がユースト使って生中継をしてるらしい。無料ユーザーのようで広告が入る。
事務局側としては県都のプライドもあるので鳥羽と同じようなレベルではやりたくない。とAパターンを望んでいるよう。

鳥羽のユースト

見た感じカメラがまずくないか?という印象。


ただ中継よりもアーカイブの方が大事だと思う。タグを付けて議案と質問している議員名ぐらいでは最低限検索にかかってくるようにして津市議会のページからリンクをとばすか埋め込みにするかぐらいして、後から起こしたテキストデータとも並列して見れるようにするとかね。

ま、そんなで概算で無くって詳細を持ってきて、素人の議員さんにもイメージがつかめるように説明する準備をしてもう一回出直し。ということになって6月の本会議での実施は事実上無理。7月末の議会改革会議まで持ち越しとなった。

他今回討議された内容は
議長及び副議長の任期を今までの1年にするか2年にするか、あるいは任期中。つまり最長4年にするか。という議論。
元々は能力の有る議長が継続し能力のない人間は退いてもらうような形式を取るべきだというところが発端だったらしい。
任期の1年というのも議会内の申し合わせとして辞表を1年ごとに提出していたが、1年でやめなければならないという規約は何処にもない。新たな議長を決めるのも議員間の事前すりあわせを行って決める出来レースだという事でこれをやめようという内容の議論だったらしい。
事前準備無くして決まるはずがないという意見もあって結局この辺は平行線。 その辺には余りつっこまずにとにかく任期だけ1年交替から4年に変わった。
いわゆる役選と呼ばれる事でかかわったことがないため良くわからん。

次ぎ
本会議における発言で議長に発言許可を求めるときに議席番号を呼ぶのはやめよう。名前でやろうという事。
それほどこじれることなくあっさり可決。次回から番号は無くなるらしい。


発言許可の省略は白熱した議論に水を差す、という事でいちいちやらなくてもという意見と、収拾がつかなくなるという意見があったが、結局議長の裁量でなるだけ議論に水を差さないようにさらなる配慮をするということで、具体的なルールの改正は無し。

市議会便りにおける、賛成多数、一部反対で可決された議案の表記において単に反対した議員を羅列するだけじゃなくなぜ反対したのか、どの部分に反対したのか詳細を追記することに決まった。

議会内での議論を出来るだけ適切に紙面に反映する事を希望してのこと。らしい。

ただ紙媒体ではいずれにしても限界があるよな。という私見。細かく書いたらページ数も増えて印刷代も増えるしね。

最後は、市長が提案する人事案件、副市長、常勤監査委員、教育委員の事だけど、彼らが議会で抱負を述べるらしい。その後いずれにせよこの案件は通るんだけど、直接質問する時間を作れ。という議案。どんなつもりでその職務に就くのか尋ねたい。という意向。結果可決された。


ともあれ議会改革会議。
ここは津市の市議会の在り方を討議する場。ここで決定されたことは結構すぐに反映されるみたい。何せ自分たちの職場の環境に関する議論だから近距離内で事が終結するから。
津市の議会を変えていこうと思えばここは結構意味のある場所。

議会のレベル向上を目的として委員外議員として当面出席して勉強するつもり。
当面は冒頭のweb関連の事に少し注力するつもり。
広く議会の雰囲気を知ってもらう機会を作るためには動画配信は最良のツールだと思う。

その上で有権者の皆さんには適切な判断をしてもらえれば、議会は変わる。

2011年5月14日土曜日

会派

市民クラブでお世話になることになりました。
委員会は建設水道、特別委員会は総合交通になりました。

さて、取りあえず色々ありましたが雑務が終わりこれからのみの振り方が少し固まったわけです。

本会議の映像をweb公開する件、中継という形でなくてもアーカイブで良いと思っています。委員会についても取りあえず公開していく方向で代表者会議でも合意されたと言うことなのですが、役所は500円でも予算がかかればこれを通さなければ動けないところ。早急に事を実現するためには無料の物を活用しなければならない。
今滞っているのは事務局側でどのような実務を行うか調整中とのこと。

つまりどーやってやるの?って事。

youtubeで15分区切りの物を連続してあげるのが最良かと思ってます。この辺担当の者と直接時間を取ってとっとと話を進めていきたい。

平行して自会派のページを作ろうと思ってます。もちろんその先所属議員のブログなりに跳ぶようにする。これは会派内の方々からもやってくれと言われて手放しの合意を得た。

共産党さん以外今のところ会派でページを持ってる所は津にはないらしい。

別会派の若手議員達からも是非やってくれと言われた。家が良いの作ったら他もやらざるを得なくなる。重い腰を起こすようになるだろうという見解。

現在の議員紹介のページ http://www.gikai.city.tsu.mie.jp/index2-4.html#g34 には、持ってない人もいるから不公平だという理由でここの議員のページやブログにはリンクが貼ってない。レベルの低い方に合わせてあるわけ。
どこか会派が先行すれば後も追随せざるを得ない。この辺をつつこうという事。

本会議の準備とかもあるけど、こっちも無理してすすめようと思う。

なんにしてもどんどん有る物を公開すべきだと思う。
今回選挙戦中に方々から津市の議会のレベルの低さを嘆かれ、変えてくれと言われた。特に日々役員会議などを行っておられる民間の上級職の方達から。議員が替わらない限り議会の中の意識は変わらない。
有権者の方々に見ていただける機会を増やして、アクセスしやすくして、その上で是非良い議員を選んでいただきたい。

2011年5月11日水曜日

新人議員対象・説明会

昨日今日と新人議員に対するお勉強会が組まれた。
昨日は半日かけて議会の仕組みをご教授いただいた。
今日は午前中予算や都市計画に関する概要、
午後からは市役所の全部署の部長さんがそれぞれ部署の役割と業務内容を説明いただいた。

関係書類はA4サイズの冊子がうずたかく50cm程積まれて用意されてた。なかなか威圧的な状況。

教育、建設、商業、農業、漁業、市が行ってる全業務、すなわち津市に住む人たちの様々な営みのかなりの部分を網羅してるわけだから、そりゃ膨大なのは当たり前なんですが。

市長の方針に基づき行っている事業の内容に関して、それが適正に行われているのか、妥当な事業なのか、チェックする事が我々の仕事。

もちろん専門分野は作らなきゃならないが、全てを把握しておくことは必要なわけで焦らずじっくりと、かつ早急にこれを行わなきゃならない。

そんな意味で実際この業務を上手く遂行するために色々教えてもらわなきゃならないことが多々あって、当初無会派で当分様子を見ようと思っていたのだが、今日の夕方所属するところをおおむね決めた。

明日正式に申請され、受理される見込み。

続いて所属する委員会も13日に決まる。代表者会議で私の意向を会派代表を通して伝えていただき折衝した上で最終決定される。おそらく意向はくんでもらえると思う。

決定次第また報告差し上げます。

小泉浜ボランティアセンター・通称はまセン

 5月の3日から自民党県連の青年部の人たちと合流。ボランティア活動に参加した。
与えられた仕事は集めてきた瓦礫を焼却すること。
実質一日しか仕事が出来なかった。僅かなことしか出来ないのが申し訳ないほどに、瓦礫は多く、やらなきゃならない仕事は山のようにある。
小さな港なだけに重機は入っておらず、電気も水もまだ無かった、一ヶ月たってるのに・・・

我々が瓦礫を燃やしてた所は橋が落ちていて、臨時の橋が架けられていた。おそらく自衛隊が突貫工事をしたんだろう。ただここから気仙沼に向かう途中の大きな橋は落ちたままで迂回が必要だった。
 一番下の写真は橋側から山を向いて取った写真。鉄道が通ってたのが分かるだろうか。左側にあるのはトンネル。その下に川が走っている。この川をさかのぼって50棟ほど破壊され瓦礫の山が続いている。

避難所には僅かながら子供達が居た。青年部の人たちが用意してきた綿飴がずいぶん喜ばれた。



2011年5月1日日曜日

陸前高田

正直どのようなことがここで起こったのか、全く想像がつかない。
ある程度情景が思い描ければ感情移入もし、苦しみ、葛藤し、涙もするだろう。
延々と更地のように全く何もない。
殆どの建物は土台を残して消失。
残った鉄筋もグニャグニャ。

ただただ呆然。
その後遠方に途方もないがれきの山を見るのだが、とにかく表現の使用のない感情。それしか言えない。

あとから臨時の市庁舎に行ったときに親族が貼った家族捜しの掲示。4才と5才の兄弟の写真があった。初めて実感の伴った心に苦しさを感じた。

遠方に市庁舎と学校が見えた。おそらくあそこにも避難した人がたくさんいただろう。
学校は何階建てだったろうか?最上階まで破壊された跡が見えた。

元どんなところだったか全く知らない。だから余計分からないのかも知れない。
おそらく商店街もあって、家屋もあって、パチンコ屋もあって、本屋もあって、コンビニもあって何もかも普通の街だったと思う。

その後山の方に向かって走っていったのだが、川に沿って延々と被害地が続く。大凡このあたりの人たちは津波被害なんて考えていなかったろうに、と思われる上の方まで壊れた家、がれきが続いた。

防災対策を検討せねばならない立場として、どうしても津市との比較をしてしまう。

外海に面したリアス式海岸。小規模の開いた湾が続くのにたいし、津市は比較的閉じた大きな湾。
湾外に震源地があった場合はおそらく知多半島は大きな被害を被るだろう。
その緩衝で津市には大きな津波は来ないかも知れない。

プレートが震源地でない場合。幾つかの活断層が震源だったとすれば湾内震源地もあり得るのだろうか?だとすると今回の被災地同様かなりの津波被害が出るだろう。
川を上って周辺地区も随分流されることだろう。
場合によっては海岸線から随分離れた所でも水に飲み込まれる可能性も有るかも知れない。ここ陸前高田のように。

いずれにせよ複数の震源地が考えられるわけだから、複数のシナリオを立てておかなければならないだろう。

 そしてシナリオに沿った異なる対応。専門家を交えた予測をしっかり立てないといけない。
無駄な混乱を避け、適切な初動対応を行うために。